2016年06月17日

慰安婦申請、中国当局が背後で主導か

http://www.sankei.com/world/news/160601/wor1606010035-n1.html
2016.6.1 19:57更新
【記憶遺産】
慰安婦申請、中国当局が背後で主導か オバマ米大統領の広島訪問で「中国こそ被害者」アピールも
【北京=矢板明夫】韓国に事務局を置く日中韓などの8カ国・地域の民間団体からなる「国際連帯委員会」が、慰安婦関連資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)への記憶遺産に登録申請した。中国外務省の報道官は「被害国の民間組織による共同申請を支持する」と公式に表明した。今回の申請で、歴史問題で日本と徹底的に対抗したい中国政府が裏で大きな影響力を発揮した可能性が高い。
申請は、複数の国・地域の民間団体が連携したという形を取っているが、その中で中国と韓国の団体が主導的な役割を発揮したといわれている。韓国には政府から独立した民間団体は多くあるが、一党独裁体制の中国では、民間団体の活動が厳しく制限されており、外国と連携し政治活動を目的とする団体は、政府の別動隊である場合がほとんどだといわれる。例えば、日本との民間交流を推進する民間団体、中日友好協会の職員は準公務員によって構成されている。
中国の公文書館は昨年、慰安婦に関する資料の登録申請をユネスコに見送られており、今回は形を変えて再挑戦したといえる。中国の共産党関係者は、「この時期の申請は中国にとって外交上、大きな意義がある」と指摘した。
2015年12月、慰安婦問題をめぐる日韓合意を受け、中韓両政府による歴史問題の対日共闘体制は解体。中国が今回、慰安婦関連の民間団体との連携を強化したのは、韓国世論の反日感情をあおり、朴槿恵政権の日本との接近を牽制したい思惑がありそうだ。
中国当局はまた、5月末にオバマ米大統領が広島を訪問し、原爆死没者慰霊碑に献花したことで、日本が戦争被害者であるとの国際的イメージが広がることを警戒している。中国としては再び慰安婦問題を持ち出すことで、「中国こそ被害者だ」とアピールする狙いがあるとみられる。
posted by ネルル at 17:41| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中韓 抗日攻撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

慰安婦資料の登録に距離置く韓国政府

貼り付け元

2016.6.1 19:19更新
【記憶遺産】
慰安婦資料の登録に距離置く韓国政府 民間に丸投げ、黙認続く

日本大使館前の少女像(中央)の周辺で開かれた「水曜集会」=1日、ソウル(共同)
【ソウル=名村隆寛】韓国政府は当初、慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録を来年までに実現させる方針だった。しかし、昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意を受け、その後は政府としての関与に距離を置いている。
韓国女性家族省は日韓合意の直前に遺産登録支援の委託協約書を作成し、協約を締結する予定だったが、日韓合意後に計画を取り消した。「国連など国際社会において、慰安婦問題について互いに非難・批判することは控える」との合意に従ったかたちだ。
日韓合意への強い反発に同省では、「登録申請は民間団体が進めており、合意とは関係なく民間団体が決めることだ」と支援の可能性をも示唆し、世論をなだめた。それまで韓国政府が目指していた登録を民間に“丸投げ”した状態だ。
韓国政府は日韓合意に基づき、元慰安婦の支援財団を今月中に設立することに専念している。その一方で、政府が登録申請から手を引いても、韓国の市民団体は中国などとの連携を強め申請を実現するなど、登録運動の中心的存在になっている。


posted by ネルル at 17:40| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 中韓 抗日攻撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする