2014年03月11日

「慰安婦アニメ」、カナダ・スクリーン賞落選

まだまだ気を抜けません。

産経ネット版より転記します。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140311/amr14031113300008-n1.htm

「慰安婦アニメ」、カナダ・スクリーン賞落選 短編ドキュメンタリー部門
2014.3.11 13:24

【ニューヨーク=黒沢潤】カナダの優れた映画やテレビ・ドラマに贈られる「カナダ・スクリーン賞」の発表・授賞式が9日、東部トロントで行われた。短編ドキュメンタリー部門では、慰安婦を題材にしたアニメ「Mary & Myself」がノミネートされていたが、落選した。作品をめぐっては、在カナダ日本人らで作る「日本の名誉を護る在カナダ邦人の会」などが授賞式に先立ち、同賞の実行委員会や、監督が籍を置く大学院などに抗議文を送るよう邦人らに呼び掛けていた。

 作品は、カナダ東部ハリファクスにあるノバスコーシャ芸術デザイン大学の女子大学院生が監督した。この街に住む中国系カナダ人女性2人が、慰安婦に関する演劇の練習の過程で、慰安婦の「体験談」を回想する物語となっている。「1日に50人の兵士の相手をさせられた。時には大量の兵士だった」などというせりふが登場する。

 芸術デザイン大のサイトによれば、この作品は昨年9月、カナダの「アトランティック映画祭」で上映された。また、アジアでの映画祭への出品に備え、中国語に翻訳しているという。

 カナダでは米国と同様、慰安婦問題への関心は低くなく、2007年11月、日本政府に慰安婦問題で「公式かつ誠意ある謝罪」を求める決議が下院で採択された。決議案提案は、野党の中国系女性議員らが主導し、中国系の反日運動団体などがロビー活動を展開した。

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2014年03月04日

フランスのアングレーム国際漫画祭 帰国報告会

仏漫画祭で慰安婦漫画没収 藤井氏「韓国と今後も戦う」

産経ネット版から転記します。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140304/stt14030409590000-n1.htm

仏漫画祭で慰安婦漫画没収 藤井氏「韓国と今後も戦う」
2014.3.4 09:57 [「慰安婦」問題]
 フランスのアングレーム国際漫画祭で「慰安婦の強制連行はなかった」とする日本側の出展が拒否された「論破プロジェクト」代表で実業家の藤井実彦(みつひこ)氏の帰国報告会が3日、国会内で保守系の民間団体「自由・民主・人権をまもる日・米・アジア共同委員会」主催で行われた。

 元慰安婦を扱った韓国政府の企画展は催される一方、日本側の作品は「政治的だ」として主催者側に拒否された。藤井氏は「日本人として誰かが韓国に対抗しなければならないと思った。作品はまだ返ってこない。韓国とは摩擦が生まれるのを覚悟で、今後も戦う」と述べた。

 集会では日本維新の会の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」の中山成彬座長が講演し、「日本人はしたたかであるべきだ。日本人の誇りを取り戻すことが一番大事だ」と訴えた。

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2014年02月24日

アングレーム国際漫画祭

論破プロジェクト」藤井さんの訴えにフランス人も拍手

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140224/erp14022408460005-n1.htm
【視線】
「慰安婦漫画戦争」の行方 ロンドン支局長・内藤泰朗
2014.2.24 08:45 (1/3ページ)[「慰安婦」問題]
 「相手は韓国政府。一国を相手に個人で戦うのは、私も怖いですよ。でも、あまりに理不尽で黙ってられなかった」

 フランス南西部の田舎町アングレームで先月30日から4日間にわたり開かれた国際漫画祭の最終日。慰安婦をテーマにした作品の扱いが議論となった漫画祭に日本から出展したが主催者に拒否された「論破プロジェクト」代表の藤井実彦さん(41)は、集まったフランス人ら約20人を前に参加した理由を、こう語った。

 アングレーム市庁舎前の歩道で行われた記者会見でのことである。「慰安婦の強制連行はなかった」とする藤井さんたちの主張が「極右の修正主義的な危険思想」「政治的だ」とされ、主催者に漫画祭の会場から閉め出されたため、仕方なく街頭に立ったままで最後の反論を試みたのだ。

 だが、そもそも昨年8月、慰安婦をテーマにした漫画を作成し、アングレーム漫画祭に50作品を出展すると発表したのは韓国政府だった。「日本軍による従軍慰安婦問題は女性への性犯罪。その人権侵害を国際社会に伝える」(女性家族相)のが目的だった。しかも、「慰安婦被害者の生涯」を描いた漫画を英語やフランス語に翻訳して学校の教材として配布するという。

「日本軍が組織的、かつ強制的に大量の韓国人女性を連行した証拠もないのに、それが歴史的な事実として世界に広まろうとしている。このままではウソが『真実』となってひとり歩きし、取り返しのつかないことになる。何とかしたい…」

 漫画を使った企業広告をしていた実業家の藤井さんは、直感的にそう感じた。大学卒業後、大手飲食チェーン店長や営業職を経て、放射能測定器など防災用品の輸入販売を行う貿易会社、コンサルタント会社、出版社などを次々と経営してきた実業家の決断は早かった。

 「相手が漫画でくるなら、こちらも世界に誇る日本の漫画で韓国を論破しよう。日本は韓国の2倍出展しよう」−。慰安婦問題を研究する学者や専門家たちに呼びかけて、加瀬英明、すぎやまこういち、藤岡信勝の各氏ら有力な論客らが賛同人となり、漫画の公募も始まった。

 ところが、その方針をめぐる組織内の混乱や、特定の宗教団体との関係が問題視されたことなどから、最後は宗教団体との関係を断ち切り、個人の寄付金と自己資金だけを頼りにフランスに乗り込んだ。

「手弁当は苦しい。でも、普段はおとなしい日本人がなぜここまですると思いますか。慰安婦問題に関心のなかった日本人が短い期間で77本もの作品を描いた。その思いをぜひ伝えたかった。私たちは極右ではないし、慰安婦の存在も否定はしていない。日韓両国で議論となっている問題では、反論させない方がおかしいのだ」

 藤井さんが通訳を介してこう熱っぽく訴えると、フランス人たちも拍手した。

 今回は、日本政府が「韓国政府による文化イベントの政治化」に深い懸念を表明したことからフランスでも大きく報じられた。主催者側は、藤井さんらのプレスルーム立ち入りを禁じ、報道陣との接触も邪魔する大人げなさも露呈。不公平さばかりが露骨に目立った結末となった。

 ただ、韓国側は性懲りもなく、慰安婦漫画で反日キャンペーンを続ける構えだ。日本側も、韓国軍がベトナム戦争で行った女性への性暴力の悲劇を描くなどして一矢報いようとしている。

 だが、東シナ海における中国の軍拡などをみれば、日韓は本来、ケンカするどころか、協力をすべきはずだ。「慰安婦漫画戦争」は、仕掛けた韓国自身の首を絞める“毒薬”になりかねない。韓国は聞く耳をもたないだろうが。(ないとう やすお)
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2014年02月03日

波紋の仏漫画祭閉幕へ


http://sankei.jp.msn.com/world/news/140202/erp14020219340003-n1.htm

【慰安婦漫画】
「日本を激怒させる展示会」 波紋の仏漫画祭閉幕へ
2014.2.2 19:32 (1/2ページ)[欧州]

1万2000人署名
【アングレーム(フランス南西部)=内藤泰朗】慰安婦をテーマにした日本と韓国の漫画作品の扱いが論議を呼んだ欧州最大級の漫画フェスティバル、フランスのアングレーム国際漫画祭が2日閉幕。「慰安婦の強制連行はなかった」とする日本側の出展は拒否され、韓国側の出展だけが認められた事実を地元紙は詳しく報道、文化交流の場が政治論争の舞台になったことへの疑問も示唆された。

 「日本を激怒させる展示会」−。こう題する記事を掲載したのは、中道左派のオピニオン誌ノーベル・オブザバチュア。
 日本政府が韓国政府の展示に懸念を表明したほか、日本女性でつくる非営利団体が日本人1万2000人分の署名を集め、展示に反対する嘆願書を日刊紙シャテント・リーブルに送付してきた事実を紹介した。

 また、ある日本人女性実業家が「慰安婦の存在は否定しないが、旧日本軍に強制連行されたことはなく、(韓国側の漫画は)虚偽の物語にすぎない。韓国政府は、漫画祭を政治的に利用した」とする書簡を同紙に送ってきたことも報じた。

地元紙シュド・ウエストは「漫画祭が国際情勢に直面するのは初めてだ」と論評した。

広がるプロパガンダ

 展示を拒否された日本の実業家、藤井実彦氏(41)ら「論破プロジェクト実行委員会」のメンバーらも2日、「私たちも慰安婦の存在は認めており、極右団体とは違う。韓国政府の政治プロパガンダがここまで進んでいるとは思わなかった。反論の機会は設けなければならない」などとする声明文を発表した。
【追跡〜ソウル発】“反日”韓国、今年も「慰安婦」を漫画やユネスコで世界にPR

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/140202/erp14020221470004-n1.htm

韓国展実施を後悔、仏主催者「すべて不満」
2014.2.2 21:46 (1/2ページ)[欧州]
【アングレーム(フランス南西部)=内藤泰朗】フランス・アングレーム国際漫画祭実行委員のニコラ・フィネ氏(アジア担当)は2日までに産経新聞のインタビューに応じ、韓国政府の展示が引き起こした「すべての出来事」に対して不満を抱いていることを明らかにした。フィネ氏との一問一答は次の通り。

 −−韓国の作品の政治メッセージに問題はないのか

 「答える立場にない。彼らが何をしたいのかまでは知らない。芸術家は自分の意見を表現する権利がある」

 −−韓国の展示に満足か

 「(批判など)展示がもたらしたすべての出来事に不満がある。もっと違った形でやることができた。しかし、もう起きてしまったことだ。主催者は(この結果に)だれも満足していない」

 −−日本側の作品を拒否した理由は

 「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が歴史的事実の否定を禁止するフランスの法律に抵触していると忠告したのにやめなかった。彼らはルールと法を破った」

 −−歴史的事実の否定とは

 「彼らは、日本政府も認めている慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」

 −−誤解があったのでは

 「いや、彼らはルールと法を破った。日本の漫画愛好家はいつでも歓迎だが、ルールに従えないのなら来ないでほしい」
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漫画祭でも…史実無視し日本軍の「蛮行」を書き立てる韓国

慰安婦問題が韓国の「反日外交」になっています。
河野氏と朝日新聞植村記者(3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授 )の国会証人喚問、河野談話撤回は急務。

産経ネットから転記します。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140202/trd14020203140000-n1.htm

【産経抄】
漫画祭でも…史実無視し日本軍の「蛮行」を書き立てる韓国
2014.2.2 03:13 (1/2ページ)[産経抄]
 10年以上前のことだが、米国でとんでもない本が出版された。アイリス・チャンという中国系女性の『ザ・レイプ・オブ・南京』である。1937年の南京攻略に関して、史実とはまるでかけ離れた日本軍の「蛮行」を書き立てた書物だ。
 ▼当時のニューズウィーク誌日本版の抜粋から引用すれば、こんな表現もあった。「女性はレイプされただけでは飽き足らず、腹を裂き、乳房を切り落とし、壁にクギづけにした例も少なからずあった」。ほかにも引用するのをはばかられるような書きぶりであふれていた。

 ▼むろんデタラメである。特に女性の乳房を切り落とすような「蛮行」は日本の歴史には全く出てこないことだ。日本だけでなく、米国の歴史研究家からも反論が相次いだ。それでもセンセーショナルな表現が米国人の日本観に悪影響を与えたことは確かだろう。

 ▼フランス・アングレーム国際漫画祭での韓国政府の企画展も、そのひどさでは引けをとらないようだ。例によって慰安婦がテーマだが、日本の軍人が少女を集団で拉致したり暴行したりする漫画が十数点もあるという。漫画とはいえ、何の根拠もない作り話である。

▼初日の見学者の中には鵜呑(うの)みにして「ショックだ」という人もいたという。フランスの日本大使館は懸念を示す声明文を発表した。だがNHK会長の発言をめぐり、慰安婦問題にあれほど関心を示したはずの一部新聞は1日現在、漫画祭にはほとんど触れていない。
 ▼国会でも衆院予算委で民主党がNHK会長を追及した。しかし漫画祭で政府の対応を問う場面はなかった。今や慰安婦問題が韓国の「反日外交」に利用されていることは明らかだ。政府だけでなく、政治家や民間も真剣に立ち向かわねばならない。


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2014年02月02日

アングレーム国際漫画祭 第2報

アングレーム国際漫画祭 第2報

片山さつき議員のブログから転記させて頂きます。
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/

2014年02月02日
カテゴリ
アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を!
 さきほど、ようやくアングレームの藤木さんと電話が通じ、5日の帰国後、お会いすることになりました。

 現地の日本人の方々も、皆さんからご紹介のあった「日本ファンのフランス人」の方も、語学面など、かなり協力してくださっているようですが、1年前から政府主導で主催者に根回しし、500人?だかのチームを送りこんでいる?韓国に物量でも負けているのは、致し方ないこと。韓国が政府レベルでやっている以上、日本も政府がもっと抜本的な対応に出るしかないでしょう。

 藤木さんも、「国と国とが歴史について見解が異なるとき、一方だけを取り上げるのはおかしい」と主張するようにして、できるだけ「極右翼」といわれないように、注意している、と仰っていました。
 しかし、外務省が配布する「日本がいかにして謝罪等を行ってきたか」、の説明だけでは、韓国の展示漫画にある、「ゼロ戦から韓国人の慰安婦が爆弾のように落とされる画」に対する、有効な反論にはなりえないでしょうね。

 残念ですが、藤木さんたちによる反論会見だけでも、行われた方がベターだと思われますので、そこは大使館もバックアップするように、伝えます。

 外務省担当課長が指摘していた、除去された展示マンガパネルに載っていたナチスマークは、「ナチスは、嘘も100回言えば事実になる」と主張していた」、と説明している場面での画であって、ナチスを批判的に引用していることは、読めばすぐわかるそうです。
 話を聞く限り、フランス主催者側は、これが原因で除去したわけではないようですね。

 また、展示物は、藤木さんのフェイスブックで全て公開されているそうで、外務省もいかなる展示がフランスで、否定され、表現の自由を奪われたのか、国民に公表すべきでしょう。

 また、このマンガは77人の有志の方々の協力でできたそうですが、売れているプロ漫画家の方も、こういったことに協力してくださる方はいそうな気がしますし、相手側から突っ込みにくいが、韓国のめちゃくちゃな従軍慰安婦問題化コンテンツへの有効な反論になるようなものを、作っていけばいいと思います。

 マンガに、お堅い文章だけで反論しても、弱いです。
マンガにはマンガを!
posted by ネルル at 13:16| 北海道 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | フランス 漫画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アングレーム漫画フェスティバルで外交

一風斎さんからの情報、有難うございます。
片山さつき議員のHPから転記させて頂きます。
日本の展示が少しでも復活するように願っています。

http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8237828.html

2014年01月31日
外務省担当課長からの第一報でわかった「今年のアングレーム国際漫画祭のテーマ「戦争による被害や抑圧」を戦略利用した韓国外交と「民間のこと」と放置した日本外交

あまりにも構造的な問題なので、今の大使や公使、外務省担当者を責めるだけでは解決にならない、との思いを強くしつつ、第一報です。


フランスの報道ぶりに関し、地元紙Sud-Ouest紙の電子版が、チョ・ユンソン女性家族部長官のアングレーム来訪、一連のイベントについて報じています。基本的に「歓迎」です。
原文
http://www.sudouest.fr/2014/01/30/une-ministre-sud-coreenne-a-angouleme-premiere-dans-l-histoire-du-festival-1446384-813.php

・シュッド・ウエスト紙(地方紙)(30日付,電子版)
「韓国の閣僚がアングレーム入り,漫画フェスティバル史上初」(パトリック・ルイス記者,アングレーム発)
 従軍慰安婦に関する韓国の展示を認めているアングレーム漫画フェスティバルは,日韓関係の悪化の一因となっているこの問題で板挟みの状態にある。
 「枯れない花」は,第二次世界大戦中に日本軍の売春宿に強制連行(enrolees de force)された従軍慰安婦を題材にした,非常に良くできた展示である。
 30日,チョ女性家族部長官は,この展示のオープニングのためにアングレームまでやって来た。アングレーム市のフィリップ・ラヴォー市長によれば,「アングレームが光栄にも外国政府の閣僚による訪問を受けるのは,初めて」とのことである。
 そして何と言っても,アングレーム漫画フェスティバルが,図らずして日韓関係悪化の一因となっている問題の渦中に身を置かれるのも,今回が初めてである。このイベントの主催する民間企業ヌヴィエム・アール・プリュスは,この難しい状況に勇敢に立ち向かっている。漫画フェスティバルのフランク・ボンドゥー代表は,「我々は,漫画家に表現の機会を与えているのであり,それは作品を展示する漫画家に対してのみのことである。」と話し,フェスティバルと韓国,そしてフェスティバルと日本とを結ぶ絆について語ることも忘れなかった。
 30日朝には,多くのアジアのプレス関係者がアングレームに押し寄せ,その中では韓国のテレビ局だけでなく,日本のテレビ局も目立っていた。

 これだけでも、読者の皆さんの怒りが沸騰しそうですが、これでもかつての外務省よりは手厚い対応なのですが、韓国側の展示内容の中身を薄めるべく、抗議を日本大使館と外務本省がらフランス外務省に行ったそうです。
 そして、その結果?韓国側がパリで記者会見することは、中止にできたようです。しかし、日本の展示を行った方々からの報告にあるように、日本の展示は漫画祭事務局のアジア担当に持ち去られ、記者会見も遮られたのに、韓国側は、そもそも政府後援(はじめは主催だったそう)の大掛かりな展示で二箇所に展示があり、一箇所で記者会見も行えた。

 その判断の理由は、駐仏日本大使館の公使が「アジア担当」から最初に聞いた言葉を借りれば、「日本の展示にある「従軍慰安婦問題は無かった」という表現は、「ネガショニスト」(外務省に説明によると、ホロコーストやガス室の存在を否定する考え、例示として南京大虐殺は無かったというのも入るそう)、だったとのこと。
 つまり、日本の展示が日の丸2つの間にフランス語と英語で「いかにフィクションが事実にされてしまったか」と書いて、従軍慰安婦の存在を否定していることが、絶対に×なのだそうです。

 大使館も外務省も、日本の展示をされているた方々に公使が同行するなど、従来よりは踏み込んだ対応はしていますが、「そもそも日本の展示の漫画の考え方が、日本政府の公式見解と違う」という理由一辺倒で、展示が日本側は全くなくなってしまい、韓国側は、以下に示したような文章を入り口に掲示して、行われている、という状態を今現在まで容認してしまっているのです。

 一応、日本の公式スタンスを記した紙を、事務局やブースでは配布している(後刻、ブログにアップします)とのことですが、20万人の来場者のうち、画像もない紙を、どの位の割合の方が読んでくれるでしょうか???
 駐仏日本大使館の公使は、日本の展示者と色々相談しようとした、とのことですが、私には画像でみせてくれた「日本の持ち去られた展示」をこのブログで公開することも、「展示者に聞いてみないと」と、現時点ではできません。

 このブログをご覧になったら、展示しようとした内容を、ネット上に掲示してください。
 外務省は、展示しようとしたパネルの一つ(漫画の1コマ)にナチスのハーケンクロイツマークがついているからいけなかったのでは、と言っていましたが、「漫画のどういう流れでこのマークが出てきたのかわかって言っているのか」、との私の問いには答えられませんでした。
 
 文句だけ言っている時間はなく、少しでも日本の展示が復活できたほうが、来場者の誤解は減りますから、早速展示者と打ち合わせ、漫画祭事務局が認めるものだけでも展示するようぎりぎりの努力をするよう、要請しました。
posted by ネルル at 12:04| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス 漫画祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする